[講座番号:68] つながる沖縄近現代史

講師名
前田勇樹 (琉球大学附属図書館)
開講日程
土曜固定 15時00分~17時00分 ※詳細は備考欄をご確認ください
回数
全9回
受講料
【9回】18,000円(一般料金・zoom )/ 12,000円(学生料金)/ 4,500円(高校生以下料金)
【1回】2,000円(一般料金・zoom)
備考
<講座スケジュール&講座内容&講師>

①11/30「AIカラー化写真でみる沖縄の歴史」ホリーニョ×前田勇樹

②12/14「(タイトル未定・沖縄戦の学徒動員関連)」大田光

③12/21「私の琉球人形ー女性たちの戦後史」謝花直美

④1/11「公共交通としての沖縄県鉄道」喜納大作

⑤1/25「沖縄における「革新」とは何か」秋山道宏

⑥2/8「栄町市場特集①:近世~沖縄戦以前」前田勇樹

⑦2/15「栄町市場特集②:都市史からみた栄町市場」藤原玄明

⑧2/22「栄町市場特集③:フィールドワーク〜栄町市場周辺の歴史散歩〜」前田勇樹、藤原玄明、(古波蔵契)  ※⑧の講座では、15時に安里駅へ集合し、栄町市場周辺を1時間半フィールドワークします。

⑨3/2 「桜坂市民大祭」への出演。※最終回のこの日のみ、日曜日となります。





琉球処分、沖縄戦、米軍占領、そして〝祖国復帰〟。沖縄の近現代史を、気鋭の若手研究者が語り下ろす。
通史で学べる全9回!
当日に来て単発受講するのも可能です。

1879年の琉球処分後からはじまる近代、沖縄戦、戦後の米軍統治時代、日本復帰、そして現在までの沖縄の歴史(近現代史)をさまざまな角度から読み解いていきます。日本復帰から半世紀が経ったいま、近現代の歴史を通して我々が生きている現在のことを考えてみませんか?

       

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