[講座番号:64] 【冬期】沖縄歴史散策のための地図の読み方

講師名
普久原朝充 (建築士)
開講日程
毎週日曜 17時40分~19時10分
回数
全3回
受講料
5,400円
単発受講 2,000円

古地図などを使うと見えてくる沖縄の歴史や変遷、情報社会ならではの発見や楽しみ方をお話し。紹介する地図やツールを駆使して、ぜひ沖縄を歩きつくしてみては。
情報社会ならではの発見や楽しみ方を提供したいです。
ここで紹介する地図やツールを駆使して、ぜひ沖縄を歩きつくしてください。

【第一回】古地図を読み解いてみる
阿嘉宗教/首里那覇図を読む
1)全体イメージをつかむ
2) サイン(記号)を読み解く
3)道を読み解く

【第二回】地形から読み解いてみる
(1)流域地図
1)自宅に降った雨は、どこへ流れていくのか
2)建築現場で分水嶺に出会う
3)流域で考える
(2)微地形地図
1)データについて――基盤地図情報(DEM)
2)微地形をあぶり出す
3)微地形をたどってみる

【第三回】情報技術を使って読み解いてみる
(1)オープンデータについて
1)自由な地図 と 不自由な地図
(2)GPSを古地図上を歩く
1)紹介:「今昔マップ on the web」
2)作例:オリジナルの地図をつくってみる
3)実践:失われた大嶺集落跡を訪ねる
(3)普天間街道 顔隠しマラソン
1)普天満宮の神様
2)神様が駆け抜けたであろう道をたどる

       

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