誌の実作と朗読講座レポート!

こんにちは。
市民大学スタッフのNです。
先日、誌の実作と朗読の3回目の授業がありました。
この日は授業始めに、生徒Uさんが自作の詩が書き貯まったらしく朗読してくれました。
Uさんの幼少期から今までの、主に家族についてを綴った詩でした。
私は教室の端の机で作業しながら聞いていたのですが、その感情のこもった朗読を聞くうちに思わず作業の手を止めて聞き入ってしまいました。
Uさんはとても明るくていつもニコニコ〜っとされた素敵な方なのですが、その時ばかりは、当時の事を思い出されたのか時折声を詰まらせて涙ぐみながら読まれていて…
私も胸がきゅうっとなってしまいました。
普段はワイワイ賑やかな授業ですが、この日も改めて詩の魅力に触れたいい授業でしたよ(^_^)
でわでわ♪
N

詩の実作と朗読
月曜13:00〜14:30 全5回
詳しい募集情報はもうしばらくお待ちを!

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